中小企業向け オーダーメイド社内システム
ORDER MADE SYSTEM

早急な対応が求められる
業務の改善やDX化。
株式会社ヒューマングループは、1996年からソフトバンクの支援を受けて社内システムの構築に取り組んできました。その取り組みは高く評価され、2001年には情報化促進貢献企業 経済大臣表彰を受けました。以降もヒューマングループは、様々なデジタル化を推進しています。

私たちは実際の現場でスタッフが使いやすく便利と感じるシステムにすることを重視しています。30年近くにわたり、様々なデジタル化に挑戦し、時に失敗しながら構築、運用のノウハウを蓄積してきました。
システムは導入することが目的ではありません。経営課題の解決のための手段です。そのためには実際の運用と改善が重要です。
私たちの強みは、経験豊富なスタッフと組織へのノウハウの落とし込みです。中小企業の経営において、情報共有や情報の可視化、情報の構造化など、改善の余地がある領域はたくさんあります。私たちは、システムの導入だけではなく、業務のあり方を変えるためのサポートを提供しています。ヒューマングループは、お客様のニーズに合わせて最適なソリューションを提案し、システムの導入から運用までの一貫したサポートを行います。私たちの目標は、お客様がより効率的に業務を行い、競争力を向上させることです。

業務改善に向けて
こんな悩みや課題を感じていませんか?
社内の情報共有が紙をベースにしたアナログ。そろそろデジタル化を図りたい
業務のマニュアルが整っていないので、人材によって仕事にばらつきがある
日報や週報などのシステムが整っていないので、社員の業務の進捗が把握できていない

中小企業様に最適な運用を
Notionのカスタマイズで。
多くの企業で急務とされている業務の改善や営業活動の改善。その解決の糸口として、さまざまなクラウドサービスが乱立しています。自社にとって最適なサービスとは?と、お考えの企業様も多いのではないでしょうか?最小のコストで最大の効果を求めたい中小企業様に向けて、ヒューマングループでは、弊社でおすすめするNotionの導入支援と活用サービスをご提案しています。
そのお悩み、解決できます!

Notionとは何か
Notionは、ノート、タスクリスト、プロジェクト管理、チームの情報共有、カレンダー、データベース、ドキュメントなど、多様な機能を1つのアプリケーションで提供する、高機能で柔軟なツールです。Notionは、ビジネスから個人まで、あらゆる用途に対応できます。Notionは、柔軟性が高く、カスタマイズ性があるため、さまざまなユースケースに合わせて使用することができます。また、直感的で使いやすいインターフェースが特徴的で、初心者から上級者まで幅広い層に対応しています。
Notionは、デジタルツールの発展によって可能となった、ワークフローの効率化や情報共有の最適化を実現します。Notionは、複数のアプリケーションを使わなくても、多様な情報を一元管理できるため、作業の効率性や生産性を高めることができます。また、データの一元化によって、正確な情報をリアルタイムで共有することが可能となり、迅速な意思決定や業務の進捗管理を実現できます。
Notionは、柔軟性が高く、カスタマイズ性があるため、中小企業のDXに向けたツールとしても有効です。Notionを活用することで、業務プロセスの可視化や改善、情報共有の効率化、チームのコラボレーションの強化など、多様な課題に対応することができます。Notionは、DXを進める中小企業の重要なツールの1つとして注目されています。
Notionの特徴
-
1 複数の機能を1つのアプリケーションで提供
-
2 柔軟性が高く、カスタマイズ性がある
-
3 直感的で使いやすいインターフェース
-
4 ワークフローの効率化や情報共有の最適化を実現
-
5 中小企業のDXに向けたツールとして有効
-
Notionは、多様な機能を備えた高機能なツールであり、ビジネスから個人まで、あらゆる用途に対応することができます。Notionは、DXを進める中小企業にとって、重要なツールの1つです。
なぜ、Notionの導入なのか?
その解決力とは
1ユーザー(1社員)あたりのライセンス料金が安い。中小企業に導入しやすいサービス

誰もが使いやすい簡単な操作性!社内での普及もスムーズ

マニュアル作成や日報・週報作成などをパッケージ化した商品をご用意

カスタマイズも手軽なので、運用サポートや利用促進が図りやすい

導入事例
フォトスタジオ「森白汀」様にNotionを活用した社内システムを導入させていただきました。

導入フロー
丁寧なヒアリングを通して、御社の業務及び業務改善にあわせた最適な活用方法を提案します。



Notionを活用した
DX推進の導入ステップ
-
1 現状の課題や問題点を洗い出す
-
2 導入によって解決できる
課題や問題点を明確にする -
3 導入によって実現したい業務改善の
目標を設定する -
4 機能や使い方を学ぶための研修を実施する
-
5 導入する部署やチームを決定し、
導入計画を立てる -
6 Notionをカスタマイズし、
実際に業務に適用していく -
7 定期的に改善点を洗い出し、
Notionの活用方法を改善していく
Notionの導入には、専門的な知識や技術が必要となる場合があります。ヒューマングループでは、Notionの導入支援やカスタマイズ、研修などのサービスを提供していますので、是非お気軽にご相談ください。
地方の中小企業にDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進が必要な理由
-
- 1 競争力の向上
-
DXを進めることにより、中小企業は業務プロセスの効率化や顧客体験の向上などを実現し、競争力を高めることができます。デジタルツールやテクノロジーの活用により、よりスマートなビジネスモデルを構築し、顧客ニーズに迅速に応えることが可能となります。
-
- 2 新たな市場の開拓
-
DXにより、地理的な制約を超えて新たな市場や顧客層にアクセスすることができます。オンラインプラットフォームや電子商取引の活用によって、地域外や海外への販路を拡大し、事業の成長を促すことができます。
-
- 3 効率的な業務プロセスの確立
-
DXを進めることにより、中小企業は煩雑な業務プロセスを自動化し、生産性を向上させることができます。デジタル化によって、データの一元化やリアルタイムな情報共有が可能となり、業務の効率性や迅速な意思決定が実現できます。
-
- 4 新たなビジネスモデルの創出
-
DXは新たなビジネスモデルの創出を可能にします。中小企業はデジタル技術を活用することで、従来のビジネスモデルにとらわれず、新たな付加価値や収益源を創出することができます。例えば、デジタルプラットフォーム上でのサービス提供やサブスクリプションモデルの導入などが挙げられます。
-
- 5 革新的な顧客体験の提供
-
DXにより、中小企業は顧客とのエンゲージメントを向上させることができます。デジタルツールやソーシャルメディアを活用したマーケティングや顧客サービスの改善により、顧客のニーズを把握し、個別化された体験を提供することが可能となります。
-
- 6 人材の確保と働き方改革
-
DXを進めることは人材確保や現場の働き方改革にも非常に効果があります。

地方の中小企業のDXが
進まない理由と解決策
技術的なノウハウの不足
多くの中小企業は、新しいテクノロジーやデジタルツールについての知識や経験が不足しているため、DXを進める際に必要なスキルやノウハウを持っていないことがあります。例えば、クラウドサービスの利用やビッグデータの分析など、専門知識が必要とされる領域においては、中小企業が必要な技術的なスキルを持っていないことが課題となります。
外部の専門家やコンサルタントを活用して、技術的なノウハウを補完することが有効です。中小企業は技術パートナーシップを築き、専門知識や経験豊富なパートナーからアドバイスやトレーニングを受けることで、DXに関する技術的な課題を克服できます。また、従業員の教育プログラムを導入して、新しい技術やツールに関するスキルを向上させることも重要です。
予算の不足
DXには投資が必要であり、中小企業は予算の制約を抱えていることが多いです。新しいシステムやソフトウェアの導入、データの分析ツールの購入など、DXには費用がかかるため、予算が不足していることがDXの進展を妨げる要因となります。また、中小企業は他の経営課題に予算を割かざるを得ない場合もあり、DXへの投資が後回しにされることがあります。
予算を最適化するために、DXの投資効果を評価し、リターンオンインベストメント(ROI)を見極めることが重要です。また、政府の補助金や助成金を活用することや、クラウドサービスやソフトウェアのサブスクリプションモデルを採用することで、初期投資を軽減することができます。さらに、予算を適切に配分するために、他の経営課題との優先順位を見直すことも必要です。
経営陣の意識の低さ
経営陣がDXに対して関心や理解を持っていない場合、中小企業内でのDXの推進が進まないことがあります。経営陣がDXの重要性を認識し、積極的な支援やリーダーシップを示さない限り、従業員の関与や予算の割り当てにおいても制約が生じ、DXの進捗が遅れることがあります。
経営陣にDXの重要性やメリットを伝えるために、具体的な事例や成功事例を紹介することが有効です。DXに関する情報を収集し、経営陣に定期的な報告や説明会を行うことで、彼らの意識を高めることができます。さらに、経営陣がDXのリーダーシップを発揮し、従業員へのサポートや資源の割り当てを行うことも重要です。
従業員の教育不足
中小企業では、従業員の教育やトレーニングに費用や時間を割くことが難しい場合があります。DXには新しい技術やツールの学習が必要であり、従業員がこれらのスキルを習得するための教育が不十分な場合、DXの導入や改善が滞ることがあります。従業員のスキルアップや意識改革を図るために、教育予算や時間を確保する必要があります。
従業員の教育に予算や時間を割くために、内部トレーニングプログラムやオンラインコースを活用することが効果的です。また、外部のトレーニングプロバイダーや専門家を招聘して、従業員に必要なスキルを教育することも有益です。従業員の意識向上のためには、DXのメリットや具体的な改善点を示し、彼らの関与を促すことも重要です。定期的なコミュニケーションや情報共有の場を設け、従業員が自身の役割や貢献度を理解できるようにすることも効果的です。
業務プロセスの複雑性
中小企業の業務プロセスが複雑な場合、DXを進めることが難しくなります。既存の業務プロセスに合わせたシステムの導入や改善が必要となる場合、より高度な技術的ノウハウとプロセス改革の知識が必要となります。しかし、中小企業にはそれらのリソースを持つことが難しいため、DXの進展が遅れることがあります。業務プロセスの合理化やシンプル化を行うことが重要です。
業務プロセスの見直しや改善を行うことが重要です。プロセスマッピングやアナリティクスを活用して、ボトルネックや非効率な領域を特定し、シンプルで効率的なプロセスへの変革を進めることが有益です。また、外部のプロセス改善の専門家やコンサルタントを活用することも考慮してください。
外部環境の変化
外部環境の変化によってDXへの取り組みが必要となった場合でも、中小企業は変化への対応に時間や資源を割くことができないことがあります。競合他社のDXの進展や市場の変化、法的な要件の変更などがある場合、中小企業は迅速に対応する必要がありますが、限られたリソースを持つため、DXの推進が難しくなることがあります。
外部環境の変化に柔軟に対応するために、情報収集を強化し、市場や競合他社の動向を把握することが重要です。中小企業はパートナーシップやコラボレーションを通じて、外部の専門知識やリソースを活用することができます。さらに、DXの推進チームを組織し、変化に対応するための計画や戦略を策定することも有益です。
セキュリティのリスク
DXを進めることによってセキュリティ上のリスクが増大する場合があります。デジタル化やネットワークの利用は情報セキュリティの重要性を高めますが、中小企業はセキュリティ対策の専門知識や技術を持っていないことがあります。セキュリティの脆弱性やデータ漏洩のリスクに対処するためには、中小企業が専門家の支援を受けることやセキュリティ対策に予算を割くことが必要です。セキュリティ対策の不備がDXの進展を阻害することがあります。
セキュリティ対策を重視するために、セキュリティポリシーや規程を策定し、従業員に適切な教育とトレーニングを行います。セキュリティ対策に専門知識を持つパートナーやコンサルタントを活用し、セキュリティ評価や監査を実施することも重要です。また、セキュリティリスクの管理と対応策の策定においては、経営陣のリーダーシップと意思決定が必要です。セキュリティ対策を継続的に評価し、改善することが重要です。
これらの課題をヒューマングループが
御社と共に解決します!
今すぐ無料相談
Notion活用・導入支援に興味のある方は、今すぐご相談ください。
中小企業のDX推進に必要な理由と課題について紹介しています。
DXを進めることで、競争力の向上や新たな市場の開拓、効率的な業務プロセスの確立などが可能になります。
しかし、技術的なノウハウの不足や予算の不足、経営陣の意識の低さ、業務プロセスの複雑性、外部環境の変化、セキュリティのリスクなどが課題となることがあります。
ヒューマングループでは、Notionの導入支援やカスタマイズ、研修などのサービスを提供しており、中小企業のDX推進に貢献します。