2024年12月03日
東翔高校でSDGsカードゲーム開催
10月15日、東翔高校で1年生を対象に授業の一環として行われた「SDGsワーク」の講師として、社長の内海梨恵子が参加しました。
今回のワークでは、SDGsへの理解が地方創生に役立つことを学ぶことができる「SDGs de 地方創生」というカードゲームを実施しました。
このゲームでは、プレイヤーごとに役割・ゴール条件が違うなかでどのようなゲームを進めていくのか、プレイヤーの判断に委ねられています。
また、「人口・環境・経済・くらし」の町の状況を表す4つのメーターがあり、その街に影響を与えるプロジェクトを実行することで街の状況がリアルタイムで変化していきます。
自分の行動が街にどのような影響を与えるかを予想しながらプレイするのがこのゲームのポイントです。
ゲーム中は皆さん、積極的に声を掛け合いながら協力してゲームを進められていました。
参加された生徒の皆さんからは「楽しかった」「環境について考える良い機会になった」などの感想をいただきました。今日のカードゲームを通して、生徒の皆さんが楽しみながらSDGsや地方創生について考えるきっかけになっていれば幸いです。
SDGs de 地方創生とは
SDGsへの理解が地方創生に役立つことをゲームを通じて体感することで参加者ひとりひとりが行動を起こすきっかけを提供します。
学生はもちろん企業・団体での研修も受け付けておりますので、ご興味のある方は下記のフォームからお問い合わせください。
https://dow34u9u9wi.jp.larksuite.com/share/base/form/shrjpTEANfhCLRU9eh8dJo9fXlb